「不眠障害」のことかんがえよう!

不安障害とは?

人の思いは一ヶ所に留まることなく、大小さまざまな事柄が生まれては消え、現れては流れていきます。それは意識の流れと呼ばれ、とても文章で書き起こすことが出来るものではありません。
あのことを考えていたかと思えば、ふと目の端に見えたものについて考える。次に何の繋がりもない事柄がふと心に浮かんでくる……そうやってせわしなく、さまざまな光景が見え、言葉がささやかれているのです。
嬉しいことがあって、何度も思い出して心が暖かくなることもあるでしょう。「アレは大丈夫だろうか?」と心に残っていることが気になるという場合もあるでしょう。
不安障害とは、文字通り、その中でも「不安」に思っていることが心から離れなくなってしまう状態のことをいいます。

不安なことが心から離れなくなってしまうというのは、考えてみればヘンなことではないのですが、不安障害という病気の厄介なところは、その「不安なこと」がほとんど何の理由もなく心に浮かんでくることです。
例えば、家の鍵を掛けてきたかどうか、どうしても確証が持てなくて外出先で不安になるということはたまにあることです。そこには、「鍵をかけていないかもしれない」という不安の原因があります。
しかし、不安障害という病気になってしまうと、鍵があろうがなかろうが、何であろうが、なぜか不安感を拭うことが出来ないという「原因のない不安」に襲われてしまうのです。

理由のない不安で心が休まらないという不安障害に悩む人は、増えていると言われています。私たちの静かで安らかな日々のためには、しっかりとこの病気について知る必要があります。

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